失敗しないレンタルサーバーの選び方

試用期間中にすること

多くのレンタルサーバー業者は、契約するまでに試用期間を設けています。
少なくとも1週間程度はありますので、その間に、以下のことをぜひ確認しておきましょう。

 

使いたいアプリケーションをインストールし、動作確認を行う

 

試用する主な目的は、自分が実際に運用したいサイトを設定して、動作の状況を確認することです。

 

特に、「WordPress(ワードプレス)」「Movable Type(ムーバブルタイプ)」といったアプリケーションは、PHPというプログラムやMySQLといったデータベースを利用します。

 

プログラムやデータベースのバージョンによっては、利用できないこともありますので、試用期間中に確認が必要です。

 

ちなみに、WordPressとMovable Typeの最新版が推奨するプログラムとデータベースの環境は以下となります。

 

WordPress
PHP バージョン 5.2.4 以上
MySQL バージョン 5.0 以上

 

Movable Type 5
Perl 5.8.1 以上
MySQL バージョン5.0 以上

 

業者によっては、WordPressなどの人気のアプリケーションは、あらかじめ使えるように設定されていることもあります。

 

その場合でも、実際に使ってみることをおすすめします。

 

WordPress(ワードプレス)
サーバーにインストールするブログソフトウェアのひとつ。PHP言語で記述されている

 

Movable Type(ムーバブルタイプ)
WordPressと並んで広く利用されているブログソフトウェア。Perl言語で記述されている

 

アプリケーション
ブログやウェブサイトを構成するソフトウェアのこと

 

PHP
ウェブサイトの仕組みを作っているプログラム言語のひとつ

 

MySQL
様々なデータを格納するデータベースソフトウェアのひとつ

 

サポートに問い合わせる

 

実際に運用を始めると、意外に利用する機会が多いのがサポートです。

 

いったん運用を始めた後に、サポートに問い合わせれる場合の多くは、「サイトにアクセスできない」「ページの表示に時間がかかる」「メールが受信できない」といった、緊急に対処して欲しい場合がほとんどです。

 

ですから、サポートに問い合わせたときに、すぐに対処してくれるかどうかは、とても重要なポイントになってきます。

 

この点を確認するために、一度サポートに問い合わせてみましょう。

 

ここでは、対応の早さを確認するのが目的ですから、質問内容はどんなものでもかまいません。

 

「○○の使い方について教えてください」など、Q&Aページに掲載されていないようなことを問い合わせます。

 

そして、回答までの時間や丁寧さなどを確認しておきます。